あなたはスマホやタブレットで
アマプラやYouTubeなどを視聴している時、
バッテリー切れに
困ったことはありませんか?
夜寝る前に充電するのを忘れて、
朝バッテリーが半分以下で登校/出勤、
なんてこともあるかもしれません。
お昼過ぎにはバッテリーが切れそうで、
帰る頃には残量ゼロで、
友達や家族にラインすら送れない。
スマホやタブレットの
バッテリーが切れそうになると、
焦ってしまいますよね。
そこで、この記事では、
もう二度とバッテリー切れに困らなくなる、
おすすめの充電器・モバイルバッテリーを
紹介します!
充電器・モバイルバッテリー選びのコツ
スマホが必須の現代で、
手ぶらの人を除き、
モバイルバッテリーを持ち歩かない
日はないかもしれません。
ズボンポケットに入るのはもちろん、
QCやPDなどの急速充電に対応しているかが
モバイルバッテリー選びのポイントです。
バッテリー容量としては、
メーカー公表の2/3を目安にしましょう。
例えば、10000mAhと書かれているなら、
実際は6600mAhぐらいの
容量しかありません。
スマホ1台が3000~4000mAh辺りなので、
10000mAhのモバイルバッテリーの場合、
実際は1.5~2回ほどしか満充電できないと
思ってください。
タブレットなら、
大きさによっては、
1回もフル充電できないかもしれません。
市販で買える、
2000円前後の安いモバイルバッテリーだと、
充電出力が12~18W程度と、
急速とは言えないスピードです。
30分~1時間でフル充電したいなら、
30W以上の出力がある、
PD対応の充電器・モバイルバッテリーを
選ぶようにしましょう。
それでは、
おすすめの充電器・モバイルバッテリーを
紹介していきます。
Jacess 65w PD 急速充電器
モバイルバッテリー機能のない、
AC充電器です。
USB-A1口、USB-C2口で、
最大65Wまで出力できます。
スマホやタブレットなら、
1時間程度で
フル充電できるかもしれません。
家庭に、オフィスに、
鞄に1つしのばせておくだけで、
安心感が全然違いますよ。
とにかく鞄を軽く持ち歩きたいなら、
モバイルバッテリーよりも、
この充電器1台だけの方が軽々です。
以下、スペックをまとめます。
・出力
USB-C1: 最大出力 65W
USB-C2: 最大出力 65W
USB-A: 最大出力 18W
入力: AC 100-240V, 50/60Hz
サイズ: 約6.5 cm x 6.5 cm x 3.2 cm
重量: 約150g
カラー: ホワイト
材質: 耐火性PC素材
ケーブル: USB-Cケーブル (1.5m) 付属
・特徴
PD 3.0対応: 最大65Wの高出力で急速充電
マルチポート: 同時に複数デバイスの充電が可能
コンパクト設計: 持ち運びに便利
安全機能: 過電流、過電圧、短絡保護機能搭載
多機種対応: ノートパソコン、スマートフォン、タブレットなど多様なデバイスに対応
・使用シーン
旅行: コンパクトサイズで旅行や出張に最適
オフィス: 一台で複数デバイスを効率的に充電
家庭: 家族全員のデバイスを一つの充電器で充電可能
モバイルバッテリー:SQ-WMPB-10K-45W
USB-A・USB-C・Qiワイヤレス充電の
3 in 1モバイルバッテリー。
実際は急速充電ができる、
USB-C(45W)を主に使うことになります。
モバイルバッテリーで
30W以上の出力があり、
かつ3000円台で買える最安商品です。
以下、スペックをまとめます。
ブランド:ARSZHORSVS
バッテリー容量:10000mAh 3.7V(37Wh)
・入力
Type-C = 5V3A/9V3A/12V3A/15V3A/20V2.25A(45W MAX)
・出力1
Type-C = 5V3A/9V3A/12V3A/15V3A/20V2.25A(45W MAX)
・出力2
USB-A = 5V3A/9V3A/12V3A(36W MAX)
・出力3
無線 = 5V1A/9V1.1A/9V1.67A(15W MAX)
・合計出力
15W+15W+15W PPS PD3.0 QC3.0 QC4.0 SCF FCP APC PE2.0
・サイズ
56*77*26mm 170g
・作動温度
-10 °C (14 °F) -60 °C (140 °F)
・対応機種
スマホ、タブレット、ゲーム機、カメラ、ノートPC等
Ryqtop モバイルバッテリー 15000mAh
15000mAhの大容量バッテリーで、
スマホ2回、タブレット1回分は
フル充電できます。
ACコンセント一体型かつ
ケーブル内蔵なので、
これ1台あれば、
他に何も必要がないところが便利です。
多少重さはありますが、
バッグの中の荷物を少なくしたいなら、
これだけ入れておけばOKです。
以下、スペックをまとめます。
バッテリー容量:15000mAh/3.7V/55.5Wh
内蔵Micro出力:5V⎓2A
内蔵Type-C出力:5V⎓3A/9V⎓3A/12V⎓2.5A/20V⎓1.75A(MAX)
内蔵Lightning出力:5V⎓2.4A/9V⎓2.22A/12V⎓1.67A(MAX)
PD:35W
本体サイズ:約12×6.2×2.9cm
重量:約230g
【内蔵ケーブルType-c急速充電の条件】
入力電圧 5V /9V /12V
入力電流 5V/2.6~3.2A 9V/1.8~2.1A 12V/1.3~1.6A
充電方式 DC-DCコア定電流
充電温度範囲(コア) 0~45度
プリチャージ電流 >100mA (コア電圧<3.0V)
定電流 2500mA±200mA(入力電源に応じて充電電流を自働的に調整するアダプティブDPM機能付きです。)
満充電圧 4.2V±1%
電カットオフ電流 230mA@5V/130mA@9V/100ma@12V±30mA
急速充電の注意事項
20W以上の出力のある充電器・
モバイルバッテリーを使う場合、
モバイルバッテリー付属または
内蔵のケーブルや、
百均などで売っているケーブルでは、
18W(9V-2A)以上の出力は出ません。
20W以上出力のあるケーブルを
別途購入する必要があります。
コンセントまでの距離を考えて、
1m以上あるケーブルを
2本セットで買っておくと、
1つは持ち運び用、
もう1つは家・会社用というふうに
使えますよ。
終わりに
以上、急速充電できる充電器・
モバイルバッテリーを、
機能・性能別に紹介しました。
今回紹介した3つのうち、
どれか1つを持っていれば、
基本的にバッテリー切れに困る、
ということはなくなると思います。
また、急速充電するので、
充電中にアマプラやゲームをしても、
モリモリ充電してくれるので、
差しっぱなしにする必要もなくなり、
非常に快適です。
とにかく早くフル充電したいか、
できるだけ軽い方がいいか、
荷物を最小限にしたいか、
などで選べばいいかと思います。
この記事が、
あなたのお役に立てれば幸いです。
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