あなたはアマゾンプライムを
どの端末で視聴していますか？
おそらく、家にいる時も、
移動中や外出中でも、
スマホかタブレットで見ていると思います。
タブレットは画面が大きいので、
アマプラ視聴にはぴったりですよね。
でも、家にいる時や、
滞在先のホテルなど、
画面の大きいテレビでアマプラを
見たいと思いませんか？
この記事では、
テレビや大型モニターで
アマプラを見る方法を紹介します！
テレビ側に必要なもの
これはずばり、
「HDMI入力端子」
だけです。
HDMI入力端子さえあれば、
テレビでも大型モニターでも、
アマプラの映像を映すことはできます。
なので、今後、
滞在先のホテルなどで、
特に見る番組がなくて困る、
という場面がなくなりますよ。
アマプラを見るのに用意するもの
現在、アマゾンや楽天などで、
アマプラを見るのに必要な機器が
いくつか販売されています。
主に以下の4つです。
・Fire TV Stick
・Fire TV Stick 4K
・Fire TV Stick 4K Max
・Fire TV Cube
以上の4つの製品を
簡潔に紹介していきます。
Fire TV Stick
アマプラをテレビで手軽に見たい、
という方にぴったりの最安値商品。
多少挙動にカクツキがあって
もっさり気味で、
映像もFHD（1080P）までですが、
とりあえずこれがあれば
アマプラをどこでも見れます。
以下、スペックをまとめます。
【商品名】
Fire TV Stick 第3世代
【プロセッサ】
クアッドコア 1.7 GHz
【GPU】
IMG GE8300
【メモリとストレージ】
RAM: 1GB
内部ストレージ: 8GB（ユーザー利用可能領域は少ない）
【映像出力】
解像度: 最大1080p（フルHD）
対応映像技術: HDR, HDR10, HDR10+, HLG
【オーディオ】
オーディオ出力: HDMIオーディオパススルー（Dolby Digital、Dolby Digital+、DTS対応）
対応オーディオ形式: Dolby Atmos（特定のコンテンツで対応）
【接続】
Wi-Fi: デュアルバンド、デュアルアンテナ Wi-Fi (MIMO) 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth: Bluetooth 5.0およびBluetooth Low Energy（BLE）
【ポート】
HDMI出力
Micro USB（電源用）
【電源】
付属のUSBケーブルと電源アダプタを使用
【サイズと重量】
サイズ: 86 x 30 x 13 mm
重量: 32g
【リモコン】
Alexa対応音声認識リモコン（第2世代）
音声コマンド対応
電源ボタン、音量ボタン、ミュートボタン付き
【オペレーティングシステム】
Fire OS（Amazon独自のカスタムOS、Androidベース）
【パッケージ内容】
Fire TV Stick（第3世代）
Alexa対応音声認識リモコン（第2世代）
USBケーブルおよび電源アダプタ
HDMI延長ケーブル
単4電池2本
クイックスタートガイド
【追加機能】
Alexa対応: 音声でコンテンツ検索やスマートホームデバイスの操作が可能
アプリストア: Netflix、YouTube、Prime Video、Disney+など、さまざまなストリーミングサービスに対応
ミラーリング機能: AndroidデバイスやFireタブレットからのミラーリング対応
親機能: コンテンツに制限をかけることができる親機能搭載
Fire TV Stick 4K
アマプラを4Kの映像で見たい場合はこちら。
Fire TV Stickノーマル版よりも
メニュー動作もサクサクで、
滑らかに挙動します。
ただ、4K映像を滑らかに映すには、
相当の速度回線が必要です。
出先の遅いフリースポット回線だと、
もしかしたら
映像が途中止まってしまうかも。
以下、スペックを紹介します。
【商品名】
Fire TV Stick 4K 第2世代
【プロセッサ】
クアッドコア 1.7 GHz
【GPU】
IMG GE8300
【メモリとストレージ】
RAM: 1.5GB
内部ストレージ: 8GB（ユーザー利用可能領域は少ない）
【映像出力】
解像度: 最大2160p（4K Ultra HD）
対応映像技術: Dolby Vision, HDR10, HDR10+, HLG
【オーディオ】
オーディオ出力: HDMIオーディオパススルー（Dolby Atmos、Dolby Digital、Dolby Digital+、DTS対応）
対応オーディオ形式: Dolby Atmos（特定のコンテンツで対応）
【接続】
Wi-Fi: デュアルバンド、デュアルアンテナ Wi-Fi (MIMO) 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth: Bluetooth 5.0およびBluetooth Low Energy（BLE）
【ポート】
HDMI出力
Micro USB（電源用）
【電源】
付属のUSBケーブルと電源アダプタを使用
【サイズと重量】
サイズ: 99 x 30 x 14 mm
重量: 53.6g
【リモコン】
Alexa対応音声認識リモコン（第2世代）
音声コマンド対応
電源ボタン、音量ボタン、ミュートボタン付き
【オペレーティングシステム】
Fire OS（Amazon独自のカスタムOS、Androidベース）
【パッケージ内容】
Fire TV Stick 4K
Alexa対応音声認識リモコン（第2世代）
USBケーブルおよび電源アダプタ
HDMI延長ケーブル
単4電池2本
クイックスタートガイド
【追加機能】
Alexa対応: 音声でコンテンツ検索やスマートホームデバイスの操作が可能
アプリストア: Netflix、YouTube、Prime Video、Disney+など、さまざまなストリーミングサービスに対応
ミラーリング機能: AndroidデバイスやFireタブレットからのミラーリング対応
親機能: コンテンツに制限をかけることができる親機能搭載
Fire TV Stick 4K Max
先ほどのFire TV Stick 4Kに、
Wi-Fi 6Eを対応させ、
ストリーミング機能をアップさせたもの。
4Kをストレスなく見るなら
こちらがおすすめですが、
そもそも回線速度が速くないと
意味がないかも。
自宅が光回線ならありですが、
旅先なら通常版で十分でしょう。
以下、スペックを紹介します。
【商品名】
Fire TV Stick 4K Max（第2世代）
【プロセッサ】
クアッドコア 1.8 GHz
【GPU】
IMG GE9215
【メモリとストレージ】
RAM: 2GB
内部ストレージ: 8GB（ユーザー利用可能領域は少ない）
【映像出力】
解像度: 最大2160p（4K Ultra HD）
対応映像技術: Dolby Vision, HDR10, HDR10+, HLG
【オーディオ】
オーディオ出力: HDMIオーディオパススルー（Dolby Atmos、Dolby Digital、Dolby Digital+、DTS対応）
対応オーディオ形式: Dolby Atmos（特定のコンテンツで対応）
【接続】
Wi-Fi: デュアルバンド、デュアルアンテナ Wi-Fi 6 (802.11ax)
Bluetooth: Bluetooth 5.0およびBluetooth Low Energy（BLE）
【ポート】
HDMI出力
Micro USB（電源用）
【電源】
付属のUSBケーブルと電源アダプタを使用
サイズと重量
サイズ: 99 x 30 x 14 mm
重量: 48.4g
【リモコン】
Alexa対応音声認識リモコン（第3世代）
音声コマンド対応
電源ボタン、音量ボタン、ミュートボタン付き
【オペレーティングシステム】
Fire OS（Amazon独自のカスタムOS、Androidベース）
【パッケージ内容】
Fire TV Stick 4K Max
Alexa対応音声認識リモコン（第3世代）
USBケーブルおよび電源アダプタ
HDMI延長ケーブル
単4電池2本
クイックスタートガイド
【追加機能】
Alexa対応: 音声でコンテンツ検索やスマートホームデバイスの操作が可能
アプリストア: Netflix、YouTube、Prime Video、Disney+など、さまざまなストリーミングサービスに対応
ミラーリング機能: AndroidデバイスやFireタブレットからのミラーリング対応
親機能: コンテンツに制限をかけることができる親機能搭載
低レイテンシモード: ゲームプレイ中の遅延を減らす機能
Live View Picture-in-Picture: リングのドアベルカメラなどを利用して、ライブフィードを小窓で表示可能
Fire TV Cube
Fire TV Stick 4K Maxの機能をさらに上げ、
かつスマートスピーカー搭載モデル。
Fire TV Stickと相性の良い、
Echo PopやEcho Dotなどの
スマートスピーカーを持っていないなら、
まずはこちらで試してみては。
以下、スペックを紹介します。
【商品名】
Fire TV Cube（第3世代）
【プロセッサ】
Octa-core（8コア）
4x 2.2 GHz (Cortex-A73)
4x 2.0 GHz (Cortex-A53)
【メモリとストレージ】
RAM: 2GB
内部ストレージ: 16GB
【映像出力】
解像度: 最大2160p（4K Ultra HD）
対応映像技術: Dolby Vision, HDR10, HDR10+, HLG
【オーディオ】
オーディオ出力: HDMIオーディオパススルー（Dolby Atmos、Dolby Digital、Dolby Digital+対応）
内蔵スピーカー: Alexaの応答や音声フィードバック用
【接続】
Wi-Fi: デュアルバンド、デュアルアンテナ Wi-Fi 6 (802.11ax)
Bluetooth: Bluetooth 5.0およびBluetooth Low Energy（BLE）
イーサネットポート: ギガビットイーサネット内蔵
【ポート】
HDMI出力
HDMI入力（IRデバイスの制御用）
USB-Aポート（アクセサリ接続用）
イーサネットポート
赤外線 (IR) 出力ポート
【電源】
付属の電源アダプタを使用
【サイズと重量】
サイズ: 86 x 86 x 77 mm
重量: 513g
【リモコン】
Alexa対応音声認識リモコン（第3世代）
音声コマンド対応
電源ボタン、音量ボタン、ミュートボタン付き
【オペレーティングシステム】
Fire OS（Amazon独自のカスタムOS、Androidベース）
【パッケージ内容】
Fire TV Cube（第3世代）
Alexa対応音声認識リモコン（第3世代）
電源アダプタ
赤外線 (IR) 延長ケーブル
単4電池2本
クイックスタートガイド
【追加機能】
Alexa対応: デバイス内蔵のマイクとスピーカーを使用して、ハンズフリーでAlexaに話しかけることが可能
4K Ultra HDストリーミング: 高解像度で映画やテレビ番組を視聴可能
ハンズフリー音声操作: 音声コマンドでテレビの電源オン/オフ、音量調節、入力切替などを実行可能
スマートホームハブ機能: Alexa対応スマートホームデバイスのコントロールが可能
ライブTVとスポーツの視聴: サポートされているアプリを使用して、ライブTVやスポーツイベントを視聴可能
画面ピクチャーインピクチャー: カメラフィードやビデオ通話を小窓で表示
おまけ
自宅をプチホームシアター化するなら、
最初からEcho Dotがセットになっている
モデルがおすすめ。
映画館で見るような迫力のある低音は
期待できませんが、
テレビから音を出すよりは
よっぽどましだと思います。
出先で使うときの注意点
Fire TV Stickは、
小型のバッグにも入り、
持ち歩きが便利な反面、
テレビに差しっぱなしにしたことを
忘れることがあります。
ホテルのテレビに差して見る時は、
チェックアウト前、
Fire TV Stickを抜いたか
確認してくださいね。
終わりに
アマプラをテレビで見れる端末を、
機能・性能別に比較してみました。
移動中はスマホやタブレットで十分ですが、
やはり自宅や旅先だと
大画面のテレビで動画を見たいですよね。
この記事が
あなたのお役に立てれば幸いです。
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