あなたは、
アマゾンプライムを
どの端末で視聴していますか?
おそらく、
お手軽に見るために、
手持ちのスマホで見ている方が
多いんじゃないかと思います。
スマホがどんどん大きくなり、
6インチ台が当たり前の時代です。
ですが、それでも、
スマホに顔を近づけてみないと
見にくいですよね。
そこで、この記事では、
アマプラを手軽に見れる、
おすすめタブレットを紹介します!
アマプラを見るタブレットの大きさは?
タブレット端末は、
7インチの小さなものから、
14インチのノートPC並みのものまで、
様々な大きさがあります。
ですが、
手軽に見れたり、
ショルダーバッグなど、
小型バッグに気軽に入れられるものは、
7~8インチ台になります。
2020年以前、
7,8インチのタブレットが出た当時なら、
nexus7、8辺り、
HuaweiのMediaPad辺りを
おすすめしていました。
あれから時が過ぎ、
2024年現在、
おすすめの8インチタブレットについて、
管理人が厳選したタブレットを紹介します。
コスパ最優先:Fire HD 8
1万円前後で
おすすめのタブレットと言えばこれ。
・動画(YouTube・アマプラ)
・Kindle
・ブラウジング
など、最小限の利用なら、
これ1台で十分。
以下、スペックを紹介します。
1. ディスプレイ:
– サイズ: 8.0インチIPS LCD
– 解像度: 1280 x 800ピクセル
2. プロセッサ:
– チップセット: MediaTek MT8169A
– CPU: Hexa-core (6×2.0 GHz Cortex-A55)
3. メモリとストレージ:
– RAM: 標準版は2GB、Fire HD 8 Plusは3GB
– 内蔵ストレージ: 32GBおよび64GB
– 拡張ストレージ: microSDカードで最大1TBまで
4. カメラ:
– リアカメラ: 5 MP、1080pビデオ録画
– フロントカメラ: 2 MP、720pビデオ録画
5. オペレーティングシステム:
– Fire OS 8 (Android 11ベース)
6. バッテリー:
– バッテリー寿命: 最大13時間の混合使用
– 充電: 15W有線(Plusモデルでは急速充電対応)
7. デザインとビルド:
– サイズ: 201.9 x 137.4 x 9.6 mm
– 重量: 337グラム
– カラー: ブラック、デニム、ローズ
8. 接続性:
– Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(デュアルバンド)
– Bluetooth 5.2
– USB Type-C 2.0ポート
9. 追加機能:
– ステレオスピーカー
– 3.5mmヘッドフォンジャック
– Alexaボイスアシスタント対応
– 強化アルミノシリケートガラスによる耐久性
映像最優先:Headwolf FPad5
Widevine L1対応かつ、
1920×1200のFHDスクリーンで、
アマプラの動画を解像度高く見るならこれ。
タブレットで高解像度の映像を見るなら、
Widevine L1に対応しているかで
判断してください。
スペックが高くても、
中にはL3と書いてあるものもあるので
注意してください。
以下、スペックを紹介します。
【基本スペック】
OS: Android 14
プロセッサー: MediaTek Helio G99(8コア、2x Cortex-A76 2.2GHz + 6x Cortex-A55 2.0GHz)
RAM: 16GB(8GB LPDDR4X RAM + 8GB仮想メモリ)
ストレージ: 128GB UFS 2.1(microSDカードで最大2TBまで拡張可能)
【ディスプレイ】
サイズ: 8.4インチ
解像度: 1920 x 1200 ピクセル(FHD)
パネル: IPS
明るさ: 400ニット
コントラスト比: 1200:1
【カメラ】
フロントカメラ: 8MP
リアカメラ: 13MP + 5MP(LEDフラッシュ付き)
【接続性】
WiFi: デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth: 5.2
モバイルネットワーク: 4G LTE(デュアルSIM対応)
GPS: 内蔵
ポート: USB Type-C、3.5mmオーディオジャック
【その他の機能】
バッテリー: 5500mAh(10W充電対応)
スピーカー: デュアルボックスステレオスピーカー
重量: 320g
厚さ: 7.8mm
Widevine L1対応: NetflixなどのHDストリーミング対応
顔認証: 対応
3Dゲームもしたいなら:Apple iPad mini
タブレットで3Dゲームも
サクサクプレイしたい、
という場合なら、
iPadシリーズ一択になります。
Androidだと、
ソシャゲや3Dゲームで
どうしてもカクツキやフリーズ、
強制終了が発生することがあります。
その点、
iPadはゲームに強い特性があります。
かつ、映像も2Kで非常に繊細です。
リセールバリューも高く、
値段なりの価値はあると思います。
以下、スペックを紹介します。
【ディスプレイ】
サイズ: 8.3インチ
解像度: 2266 x 1488ピクセル (326 ppi)
技術: Liquid Retinaディスプレイ、True Tone、広色域 (P3)、500ニトの最大輝度
【パフォーマンス】
チップ: A15 Bionicチップ(6コアCPU、5コアGPU、16コアNeural Engine)
【カメラ】
リアカメラ: 12MPワイドカメラ、ƒ/1.8絞り、Smart HDR 3、4Kビデオ撮影 (24 fps、25 fps、30 fps、または60 fps)
フロントカメラ: 12MP超広角カメラ、ƒ/2.4絞り、センターステージ、1080p HDビデオ撮影 (25 fps、30 fps、または60 fps)
【ストレージ】
オプション: 64GB または 256GB
【バッテリー】
駆動時間: 最大10時間のウェブ閲覧またはビデオ再生(Wi-Fiモデル)、最大9時間のウェブ閲覧(セルラーモデル)
【接続】
ポート: USB-C
通信: 5G対応(セルラーモデル)、Wi-Fi 6 (802.11ax)、Bluetooth 5.0
【オーディオ】
スピーカー: ステレオスピーカー
【生体認証】
Touch ID: トップボタンに統合
【寸法と重量】
サイズ: 195.4 mm x 134.8 mm x 6.3 mm
重量: Wi-Fiモデル: 293g、Wi-Fi + Cellularモデル: 297g
【OSとソフトウェア】
OS: iPadOS 15以降
【その他】
Apple Pencil (第2世代) 対応: あり
カラー: スペースグレイ、ピンク、パープル、スターライト
終わりに
8インチタブレットを、
値段別、性能別に比較してみました。
安いものは安いなりの性能ですが、
あなたの目的別に選べば
間違いないと思います。
この記事が
あなたのお役に立てれば幸いです。
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