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アマゾンプライムをデータ容量・速度無制限で見るおすすめのwifi回線は?

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あなたはアマゾンプライムを見る時、
どの回線を使用していますか?

普段スマホで見ているなら、
家にいる時は
固定回線の無線LAN(wifi)、
外出先ならフリーwifiスポット、
移動中はキャリアの回線でしょうか。

光回線なら、
wifiにつないでもスピードが速いので、
アマプラ視聴に困ることもないと思います。

でも、
キャリア回線やフリースポットだと、
時間制限や容量制限、
あとは回線の混雑などで
動画が途中で止まったりする、
という経験もあると思います。

そこで、この記事では、
自宅・移動中、外出先など、
どこにいても快適に
無線wifiを使用できる、
おすすめのモバイルルーターを紹介します!
 

データ容量無制限・速度無制限の回線事業者は?

 
MVNOなどの格安SIMを除き、
毎月定額で、
データ容量無制限・速度無制限の
回線を提供している事業者が2つあります。

それは、
WiMAXと楽天モバイル(最強プラン)。

大手キャリアなら、
データの容量ごとに月額が異なりますが、
WiMAXと楽天モバイルに関しては、
月に何百ギガを使おうが、
料金は一定になります。

つまり、
アマプラやYouTubeを垂れ流したり、
3Dゲームなどを1日何時間もやりこむなら、
この2社のどちらかを使うのが
おすすめです。
 

WiMAXの特徴

 
【広範なカバレッジ】

WiMAXは広範囲にわたるカバレッジを
提供することができます。

都市部だけでなく、
郊外や田舎でも利用できることがあります。

【高速なデータ通信】

WiMAXは高速なデータ通信を提供するため、
動画のストリーミングや
オンラインゲームなど、
高帯域幅を必要とする
アプリケーションにも適しています。

【モバイルと固定の両方に対応】

WiMAXは固定(家庭用・オフィス用)と
モバイル(移動中のデバイス用)の
両方の用途に対応しています。

これにより、
場所を問わず安定した
インターネット接続が可能です。

【ライセンスバンドとアンライセンスバンド】

WiMAXは、
ライセンスバンドと
アンライセンスバンドの両方で
動作することができます。

これにより、
サービス提供者は
適切な周波数帯を選択してサービスを
展開できます。

【QoS(サービス品質)の保証】

WiMAXは、
QoS(Quality of Service)機能を
備えており、
音声、ビデオ、データなど
異なるタイプのトラフィックに対して
優先順位を設定し、
安定した接続品質を維持します。
 

WiMAXを使うメリット

 
【広範なアクセス】

都市部から郊外、
さらには地方まで、
広範囲にわたるエリアで
高速インターネットアクセスが可能です。

【高速なダウンロードとアップロード速度】

光ファイバーやDSLに匹敵する
高速なインターネット接続を提供します。

【柔軟な設置】

固定回線のような工事が不要で、
簡単に設置・利用開始ができるため、
短期間でインターネット環境を
整えたい場合に適しています。

【コスト効果】

広範囲での高速インターネット接続を
比較的低コストで提供できるため、
コストパフォーマンスが高いです。
 

WiMAXを使うデメリット

 
【電波干渉の影響】

WiMAXは無線通信であるため、
電波干渉の影響を受けやすく、
特に都市部では電波の混雑により
通信品質が低下することがあります。

【建物の影響】

建物の構造や材料によっては、
WiMAXの電波が
届きにくくなる場合があります。

特に鉄筋コンクリートの建物内では
通信速度が低下することがあります。

【使用環境依存】

使用環境や場所によって、
通信速度や接続の安定性が
大きく変わることがあります。

特に移動中は速度が変動しやすいです。
 

楽天モバイル「最強プラン」の特徴

 
【段階制料金プラン】

データ使用量に応じて
料金が段階的に変わるシステムを
採用しています。

使った分だけ支払うため、
無駄がなく経済的です。

0GB~3GB: ¥1,078(税込)
3GB~20GB: ¥2,178(税込)
20GB以上: ¥3,278(税込)

【無制限データ通信】

楽天モバイルの自社回線エリア内では、
データ通信が無制限で利用可能です。

パートナー回線エリア(au回線)でも、
5GBまでの高速データ通信が利用可能で、
5GBを超えると
速度が1Mbpsに制限されますが、
基本的な使い方には支障がないレベルです。

【通話無料サービス】

楽天リンクアプリを利用することで、
国内通話が無料になります。

これは、
携帯電話や固定電話への発信が
すべて対象です。

【国際ローミング:】

66の国と地域で、
2GBのデータ通信が無料で利用可能です。

また、楽天リンクアプリを使用すれば、
海外から日本への通話も無料です。

【ポイント還元】

楽天市場などの楽天サービスと
連携することで、
楽天ポイントが貯まりやすくなります。

特に楽天カードを併用することで、
ポイント還元率がさらに高まります。

【eSIM対応】

eSIMに対応しており、
物理的なSIMカードの入れ替えなしで
契約ができます。

これにより、
デュアルSIM対応端末で
他のキャリアと併用しやすくなっています。

【シンプルな契約・解約手続き】

契約や解約の手続きが
オンラインで簡単に行えるため、
手間がかかりません。

また、
解約金や契約期間の縛りがないため、
気軽に試すことができます。
 

楽天モバイルのメリット

 
【柔軟な料金設定】

データ使用量に応じた段階制の料金設定は、
ユーザーにとって経済的であり、
自分の使用量に応じた
最適な料金を支払うことができます。

【データ無制限】

楽天回線エリア内ではデータ無制限のため、
ヘビーユーザーにとって非常に魅力的です。

【無料通話】

楽天リンクアプリを使用することで、
通話料金を気にすることなく利用できます。
 

楽天モバイルのデメリット

 
【エリアの制約】

楽天回線エリア外では、
パートナー回線に頼ることになるため、
エリアによっては
通信速度や品質が異なる場合があります。

【対応端末の確認】

楽天モバイルの回線やサービスに
対応している端末を
使用する必要があります。

特にeSIMを利用する場合は
対応端末かどうか確認が必要です。
 

WiMAXを契約するならどこがおすすめ?

 
WiMAXの場合は、本家UQ WiMAXよりも、
MVNO事業者で契約するのがおすすめです。

WiMAXを使用している事業者は
いくつかありますが、
その中でおすすめなのがBIGLOBE。



WiMAX回線利用のMVNO事業者のプランを
全て目を通したのですが、
月額料金が比較的安く、
かつ途中解約料もかからなかったのは
BIGLOBEだけでした。

WiMAXを使うならここが一番おすすめです。
 

楽天モバイルを契約するならどこがおすすめ?

 
楽天モバイルは、
楽天モバイルしか契約できません。

ただ、必要なのは、
携帯端末ではなく、
SIMカードです。

もちろん、SIMカードをスマホに差せば、
携帯電話としても利用できます。

いわゆる二台目(サブ回線)ですね。

サブ回線をテザリングして、
モバイルルーターとして利用する、
という方法です。



ちなみに、UQ WiMAX端末によっては、
楽天モバイルSIMカードに
対応しているものもあり、
モバイルルーター利用することもできます。

楽天のスマホ端末を買うよりも
安くつくので、
興味があれば試してみてもいいでしょう。
 

WiMAXと楽天モバイルならどっちがおすすめ?

 
月額料金がどちらも3000円弱で、
料金に大きな差はありません。

ただ、
あまり使わない月は料金が安くなる、
楽天モバイルに
アドバンテージがありますね。

あとは、
スマホに差せば
携帯電話としても使えるので、
やはり楽天モバイルがおすすめ。

楽天市場を使っているなら、
ポイントアップにもなるので、
楽天ユーザーなら
楽天モバイル一択になりますね。




 

終わりに

 
以上、
アマプラやストリーミング動画を、
データ容量無制限・速度無制限で
見る方法を解説しました。

ポケットwifi一台持っているだけで、
日本のどこにいても、
移動中でも旅先でも、
フリーwifiスポット探しに
困ることもなくなりますよ!

月額は多少かかりますが、
月額以上の恩恵を受けられることは
間違いありません。

この記事が、
あなたのお役に立てれば幸いです。

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