あなたはアマプラを見る時、
どういう方法で聴いていますか?
スマホ/タブレットで見ている人は、
・デバイス内蔵スピーカー
・イヤホン/ヘッドホン
・有線または無線(bluetooth)スピーカー
のどれかで
見ている人が多いのではないかと思います。
家にいる時は音を出せるのでスピーカー、
通学/通勤時やカフェなど、
音を出せない時はイヤホン/ヘッドホンで
聴いていると思います。
この記事では、
アマプラ視聴におすすめの
ノイキャン機能付きの
bluetoothイヤホンを厳選して紹介します!
アマプラ視聴に絶対必要な環境
有線/無線問わず、
各メーカーからイヤホンが出ていて、
値段も機能もピンキリですよね。
一体どれを選んだらいいのか、
何を基準に選んだらいいのか、
イヤホン沼にハマっている人も
多いと思います。
アマプラ視聴に限定して言えば、
一番重要なのが、
「静かな環境で見る/聴く」
ことです。
面白い作品や感動的なシーンがあっても、
周りがうるさいと、
せっかくの感動が台無しです。
なので、
音質の良さはもちろん重要なのですが、
それよりも重要なのが、
騒音がないこと。
通勤・通学時の電車や人ごみの音などは、
いくらイヤーピースを変えたところで、
大きく騒音を減らすことはできません。
そこで、
物理的に騒音を消すのではなく、
デジタル技術で騒音を消す。
これを、
アクティブノイズキャンセリング(ANC)
と言います。
近年店に売られている、
bluetoothイヤホンは、
高額になればなるほど、
このANC機能が強くなる傾向にあります。
そこで、
管理人がおすすめする、
ノイキャン性能の高く、
かつ音質の良いイヤホンを紹介します。
Apple AirPods Pro
iPhone使いならこれ一択。
アップルデバイスの相性は
いいのはもちろん、
ノイキャン性能も最高です。
アマプラの映画視聴に没入できる、
重低音もしっかり出ています。
以下、スペックをまとめます。
【デザイン】
インイヤーデザイン
3つの異なるサイズのシリコンイヤーチップ(S、M、L)が付属
【オーディオ】
アクティブノイズキャンセリング(ANC)
外部音取り込みモード
アダプティブイコライゼーション(Adaptive EQ)
高偏差のスピーカードライバー
高ダイナミックレンジのアンプ
【プロセッサ】
Apple H2チップ
【センサー】
デュアルビームフォーミングマイク
内向きマイク
デュアル光学センサー
モーション加速度計
音声加速度計
皮膚検出センサー
【接続】
Bluetooth 5.3
【バッテリーと充電】
AirPods Pro(第2世代)のバッテリー駆動時間:
一度の充電で最大6時間のリスニング(ANCまたは外部音取り込みモード使用時)
一度の充電で最大5.5時間のリスニング(空間オーディオとヘッドトラッキング使用時)
一度の充電で最大4.5時間の通話
MagSafe充電ケースのバッテリー駆動時間:
充電ケースと併用で最大30時間のリスニング(ANC使用時)
充電ケースと併用で最大24時間の通話
充電方法:
MagSafe充電器、Apple Watch充電器、Qi認証充電器、Lightningコネクタ
【耐汗耐水性能】
IPX4(イヤホンおよび充電ケース)
【追加機能】
空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング
パーソナライズド空間オーディオ
Siri対応
「探す」ネットワークによる精密な位置追跡
強化された音声通話品質
Appleデバイス間での自動切り替え
【付属品】
MagSafe充電ケース
シリコンイヤーチップ(4サイズ:XS、S、M、L)
Lightning – USB-Cケーブル
取扱説明書
【カラーバリエーション】
ホワイト
ソニー WF-1000XM5
android端末ならソニーがおすすめ。
ノイキャン性能も最高レベルで、
さらにバランスの取れた音質も
保証されていて、
さすがオーディオメーカーと言ったところ。
電車・バス・飛行機内でも、
不快な低域ノイズを
丸々カットしてくれるので、
快適な通学・通勤ライフを送れますよ。
以下、スペックをまとめます。
【デザイン】
インイヤーデザイン
エルゴノミクスに基づいた快適な装着感
イヤーチップ(複数サイズ)
【オーディオ】
ドライバー: 8.4mmダイナミックドライバー「Dynamic Driver X」
ハイレゾオーディオ対応(LDACコーデック)
デジタルサウンドエンハンスメントエンジン(DSEE Extreme)
【ノイズキャンセリング】
デュアルプロセッサー(Integrated Processor V2とHD Noise Cancelling Processor QN2e)
アダプティブサウンドコントロール
外部音取り込みモード
【バッテリー】
連続再生時間:
ノイズキャンセリング使用時: 最大8時間
ノイズキャンセリング未使用時: 最大12時間
充電ケース使用時の合計再生時間:
ノイズキャンセリング使用時: 最大24時間
ノイズキャンセリング未使用時: 最大36時間
充電時間:
イヤホン: 約1.5時間
充電ケース: 約3.5時間
クイック充電: 10分の充電で最大1時間の再生可能
【接続】
Bluetooth: バージョン5.3
対応コーデック: SBC、AAC、LDAC
マルチポイント接続対応(複数のデバイスと同時に接続可能)
【防水性能】
IPX4(耐汗・耐水)
【機能】
音声アシスタント対応(Googleアシスタント、Amazon Alexa)
自動装着検出(イヤホンを外すと自動で音楽が一時停止)
タッチセンサーによる操作(再生/一時停止、曲送り/戻し、ノイズキャンセリングのオン/オフなど)
風ノイズ低減機能
ヘッドトラッキング対応空間オーディオ
【アプリ】
Sony | Headphones Connectアプリ対応
イコライザー設定やサウンドプリセット、ノイズキャンセリングのカスタマイズが可能
【付属品】
充電ケース
USB-C充電ケーブル
イヤーチップ(複数サイズ)
取扱説明書
【カラーバリエーション】
ブラック
シルバー
Bose QuietComfort Ultra Earbuds
低音の響きとノイキャン性能に関しては、
Boseがぶっ飛んでます。
迫力ある映画で一番欲しい、
低音の響きを求めるなら、
Bose一択でしょう。
ノイキャン性能もソニーとほぼ同じレベル。
平日の喧騒が、
土日の静けさに変わるほど、
ノイキャンレベルは
凄まじいものがあります。
散歩で使用するのは、
車の走行音が全く聞こえなくなるので
おすすめしません。
外で使用する時は、
外音取り込みモードにしましょう。
以下、スペックをまとめます。
【デザイン】
インイヤーデザイン
快適でしっかりとしたフィット感を提供するStayHear™ Maxイヤーチップ(複数サイズ)
【オーディオ】
高性能ドライバー
ボリューム最適化アクティブEQ
高ダイナミックレンジのオーディオ性能
【ノイズキャンセリング】
Adjustable Active Noise Cancelling(ANC)
Awareモード(外部音取り込みモード)
Adaptive Transparencyモード
【バッテリー】
連続再生時間:
ノイズキャンセリング使用時: 最大6時間
充電ケース使用時の合計再生時間: 最大24時間
充電方法: USB-C
クイック充電: 15分の充電で最大2時間の再生可能
【接続】
Bluetooth: バージョン5.3
対応コーデック: SBC、AAC
マルチポイント接続対応(複数のデバイスと同時に接続可能)
【防水性能】
IPX4(耐汗・耐水)
【機能】
ハンズフリー通話対応(内蔵マイク)
ボイスアシスタント対応(Googleアシスタント、Amazon Alexa)
自動装着検出(イヤホンを外すと自動で音楽が一時停止)
タッチコントロールによる操作(再生/一時停止、曲送り/戻し、ノイズキャンセリングのオン/オフなど)
QuietComfort Ultra専用アプリでのカスタマイズ(Bose Musicアプリ対応)
【付属品】
充電ケース
USB-C充電ケーブル
StayHear™ Maxイヤーチップ(複数サイズ)
取扱説明書
【カラーバリエーション】
トリプルブラック
ソープストーン
【その他の特徴】
音質: 高性能ドライバーとボリューム最適化アクティブEQにより、豊かでバランスの取れたサウンドを提供します。
ノイズキャンセリング: Adjustable Active Noise Cancelling(ANC)により、ユーザーが周囲のノイズレベルを調整可能。AwareモードとAdaptive Transparencyモードで外部音を取り込むことができます。
バッテリー寿命: ノイズキャンセリングを使用しても最大6時間の連続再生が可能で、充電ケースを使用することで最大24時間の再生が可能です。クイック充電機能も搭載しています。
耐久性: IPX4の防水性能により、汗や軽い水しぶきに耐える設計となっています。
使いやすさ: マルチポイント接続やタッチコントロール、ハンズフリー通話対応など、便利な機能が豊富に備わっています。Bose Musicアプリを使用して、イヤホンの設定やカスタマイズが可能です。
終わりに
アマプラを見るための
ノイキャンbluetoothイヤホンを、
機能・性能別に比較してみました。
1万円~2万円台の
中途半端な価格帯のイヤホンを買うより、
上記で紹介したイヤホン1台あれば、
余裕で3年は戦えますよ。
「イヤホンに3万円はちょっと・・・」
という場合は、
型落ちの前モデルを買うのがおすすめです。
前モデルでも、
十分な音質とノイキャンの性能は
保証しますので。
この記事が
あなたのお役に立てれば幸いです。
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