アマゾンプライムとDAZN(ダゾーン)を徹底比較!メリット・デメリットは?

アマプラと他のサブスク比較

あなたは月額課金のサブスクサービスを
利用していますか?

動画ならHuluやネットフリックス、
音楽ならSpotifyやアマゾン辺りが
有名どころでしょうか。

その中でも、
アマゾンプライムに関しては、
動画・音楽・書籍全てに対応していて、
非常にコスパがいいです。

ただ、月額料金が安い分、
作品数に制限があり、
スポーツ番組もほとんど放送されません。

そのアマプラに対抗できるのが、
DAZN(ダゾーン)。

ちなみに、DAZNには、
DAZN for docomoという
サービスもありますが、
基本的に中身は同じです。

DAZN for docomoは
docomoが運営しているサブスクですが、
dアカウントを作れば、
どのキャリアからも申し込みできます。

DAZNは、
スポーツに特化した月額課金サブスクで、
スポーツ番組の数は
アマプラを圧倒しています。

アマプラとDAZNはどう違うのか、
それぞれの特徴とメリット・デメリットを
紹介します!
 

DAZNの特徴

【豊富なスポーツコンテンツ】

DAZNは、サッカー、野球、バスケットボール、モータースポーツ、テニス、ボクシングなど、さまざまなスポーツのライブ中継やオンデマンドコンテンツを提供しています。
特にサッカーのコンテンツが充実しており、欧州主要リーグ(プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエAなど)やチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグの試合を視聴できます。

【ライブストリーミングとオンデマンド視聴】

リアルタイムで試合のライブストリーミングを提供するほか、見逃した試合を後で視聴できるオンデマンド機能もあります。
ライブ放送中に一時停止や巻き戻しができる機能もあり、自分のペースで視聴することができます。

【多デバイス対応】

スマートフォン、タブレット、PC、スマートテレビ、ゲーム機(PlayStation、Xboxなど)、ストリーミングデバイス(Amazon Fire TV、Apple TV、Chromecastなど)で視聴可能です。
アプリをダウンロードして利用することができます。

【マルチアングル機能】

一部の試合では、異なるカメラアングルから視聴できる「マルチアングル」機能が提供されています。
これにより、試合の様々な視点から楽しむことができます。

【リーズナブルな価格設定】

月額料金で全てのコンテンツが視聴可能なサブスクリプションモデルを採用しています。
新規加入者には無料体験期間が提供されることもあります。

【ハイライトと特集番組】

試合のハイライトや特集番組、選手やチームのドキュメンタリーなど、スポーツに関連する多様なコンテンツが用意されています。

【マルチスポーツ対応】

一つのプラットフォームで複数のスポーツを視聴できるため、スポーツファンにとって非常に便利です。

【地域制限】

DAZNは地域によって視聴できるコンテンツが異なります。
特定のリーグや試合は、配信権の関係で特定の国や地域でのみ視聴可能です。
 

Amazon Primeの主な特徴

【サービス内容】

Amazon Prime Video:
映画、テレビ番組、アニメなどのストリーミングサービス。

Amazon Prime Music:
200万曲以上の音楽が聴き放題の音楽ストリーミングサービス。

Amazon Prime Reading:
電子書籍、雑誌、漫画が読み放題。

Amazon Photos:
写真やビデオを無制限に保存できるクラウドストレージサービス。

お急ぎ便・お届け日指定便:
Amazonでの買い物での配送特典。

Twitch Prime:
Twitchでの特典(無料ゲーム、無料のTwitchチャンネルサブスクリプションなど)。

【料金】

月額または年額でのサブスクリプション料金。
月額600円または年額5900円。

【対象デバイス】

パソコン、スマートフォン、タブレット、スマートテレビ、Fire TVなど、多様なデバイスで利用可能。

【特徴】

多岐にわたるサービスが1つのサブスクリプションで利用可能。
買い物の配送特典も含まれるため、Amazonでのショッピングが便利。
 

Amazon Primeのメリット・デメリット

 

メリット

 
【多機能】

Amazon Prime Video:
映画やテレビ番組、アニメが見放題。

Amazon Prime Music:
200万曲以上の音楽が聴き放題。

Amazon Prime Reading:
電子書籍が読み放題。

Amazon Photos:
無制限の写真ストレージ。

配送特典:
お急ぎ便やお届け日指定便が無料。

【コストパフォーマンス】

多くのサービスが月額600円または年額5900円で利用可能。

【デバイス対応】

パソコン、スマートフォン、タブレット、スマートテレビ、Fire TVなど、多様なデバイスで利用可能。

【買い物特典】

Amazonでの買い物が便利に。
特にお急ぎ便や送料無料などの特典が利用できる。
 

デメリット

 
【コンテンツの制限】

Prime VideoやPrime Musicの一部コンテンツは、別途レンタルや購入が必要。

【地域制限】

一部のサービスやコンテンツは地域によって利用できない場合がある。

【インターフェースの複雑さ】

多機能ゆえに、初めて利用する際にインターフェースがわかりにくいことがある。
 

DAZNのメリット・デメリット

 

メリット

 
【豊富なスポーツコンテンツ】

サッカー、野球、バスケットボール、モータースポーツ、テニス、ボクシングなど、さまざまなスポーツのライブ中継やオンデマンドコンテンツを提供しています。

【ライブストリーミングとオンデマンド視聴】

リアルタイムで試合のライブ中継を視聴できるだけでなく、見逃した試合を後から視聴できるオンデマンド機能もあります。

【多デバイス対応】

スマートフォン、タブレット、PC、スマートテレビ、ゲーム機(PlayStation、Xbox)、ストリーミングデバイス(Amazon Fire TV、Apple TV、Chromecastなど)で視聴可能です。

【マルチアングル機能】

一部の試合では、異なるカメラアングルから視聴できる「マルチアングル」機能があり、試合の様々な視点を楽しむことができます。

【リーズナブルな価格設定】

月額料金で全てのコンテンツが視聴可能なサブスクリプションモデルを採用しており、特定のスポーツパッケージと比較するとコストパフォーマンスが高いです。

【ハイライトと特集番組】

試合のハイライトや特集番組、選手やチームのドキュメンタリーなど、スポーツに関連する多様なコンテンツが用意されています。
 

デメリット

 
【地域制限】

一部のスポーツやリーグは地域によって視聴できない場合があり、特定のコンテンツは特定の国や地域でのみ提供されています。

【インターネット依存】

高画質での視聴には安定したインターネット接続が必要です。
接続状況によっては、ストリーミング品質が低下することがあります。

【ライブ視聴の遅延】

公式のテレビ放送に比べて数秒から数十秒の遅延が発生することがあり、リアルタイムの試合情報を他のメディアで知ってしまうことがあります。

【コスト】

一般的な映像配信サービス(Netflix、Amazon Prime Videoなど)と比較すると月額料金が高めです。
スポーツ以外のコンテンツがないため、スポーツ観戦が主目的でない場合はコストパフォーマンスが低く感じられることがあります。

【限定されたスポーツの取り扱い】

一部のスポーツやリーグはDAZNで配信されておらず、他のストリーミングサービスやケーブルテレビを併用する必要があることもあります。
 

まとめ

 
【Amazon Primeのメリット・デメリット】

メリット:
幅広いサービス、オリジナルコンテンツ、コストパフォーマンスの高さ、配送特典、デバイス対応の多さ。

デメリット:
コンテンツの制限、地域制限、インターフェースの複雑さ。

【DAZNのメリット・デメリット】

メリット:
幅広いスポーツコンテンツを視聴できる
ライブ中継とオンデマンド視聴が可能
多デバイス対応で利便性が高い
マルチアングル機能や特集番組が充実
リーズナブルな価格設定

デメリット:
地域制限による視聴制限
インターネット接続への依存
ライブ視聴の遅延
一般的な映像配信サービスと比較すると高コスト
限定されたスポーツの取り扱い

Amazon Prime Videoは、
多様なエンターテインメントコンテンツを
提供する総合的な
ストリーミングサービスであり、
映画やドラマ、
オリジナル作品を楽しみたい人に最適です。

一方、DAZNは
スポーツに特化したサービスであり、
ライブ中継やオンデマンドで
スポーツ観戦を楽しみたい
スポーツファンに最適です。

両者はそれぞれ異なるニーズに応じた
コンテンツを提供しているため、
どちらを選ぶかは個々の興味や
視聴目的によります。
 

DAZNとDAZN for docomoの違いは?

 

DAZNの特徴

 
直接提供:
DAZNは、スポーツのライブストリーミングやオンデマンドサービスを直接提供しており、ユーザーはDAZNの公式ウェブサイトやアプリを通じて契約・視聴します。

料金:
通常の月額料金は4200円(税込)です。
年間プランも提供されており、こちらは月額換算で3200円になります。

内容:
サービス内容はDAZN for docomoと同じで、サッカー、野球、バスケットボール、モータースポーツなど、さまざまなスポーツのライブ中継やオンデマンドコンテンツを提供します。
 

DAZN for docomoの特徴

 
提供元:
NTTドコモが提供するDAZNサービスです。
ドコモユーザー向けに特化されており、ドコモの契約と一緒に利用できる利便性があります。

料金:
月額4200円(税込)です。
過去にはドコモユーザー向けの割引料金が設定されていましたが、現在は通常のDAZNと同じ料金体系です。

契約の便利さ:
ドコモの携帯料金と一緒に支払うことができるため、支払いが一元化されて便利です。

キャンペーンや特典:
ドコモユーザー限定のキャンペーンや特典がある場合があります。
これにより、例えば初回契約時の割引やポイント付与などの特典を受けられることがあります。
 

違いのまとめ

 
【提供元と契約方法】

DAZN:
DAZNの公式ウェブサイトやアプリを通じて契約します。

DAZN for docomo:
NTTドコモを通じて契約し、ドコモの携帯料金と一緒に支払うことができます。

【料金】

DAZN:
通常の月額料金は4200円(税込)、
年払いで月額3200円相当になります。

DAZN for docomo:
かつてはドコモユーザー向けに特別料金が設定されていましたが、現在は通常のDAZNと同じ料金体系です(ただし年払いはない)。

【特典やキャンペーン】

DAZN:
DAZN独自のキャンペーンや特典があります。

DAZN for docomo:
ドコモユーザー限定の特典やキャンペーンが提供されることがあります。

【まとめ】

基本的には、DAZNとDAZN for docomoは提供するコンテンツやサービス内容は同じです。
主な違いは、契約方法と支払い方法、そしてドコモユーザー向けの特典やキャンペーンの有無にあります。
ドコモユーザーであれば、DAZN for docomoを通じて契約することで、ドコモの携帯料金と一緒に支払いをまとめることができる利便性や特典を享受できる可能性があります。
一方で、ドコモユーザーでない場合や特にドコモを通じた契約にこだわらない場合は、直接DAZNと契約することも良い選択肢です。
 

DAZN for docomoを契約するメリット

 

ポイント還元

 
以下①~③すべてを満たした方に
月額料金(税抜)の20%相当(=764pt)の
dポイント(期間・用途限定)を
進呈します。

①対象回線において「5Gギガホ プレミア」「ギガホ プレミア」「ahamo」「5Gギガホ」「ギガホ」「ギガホ2(Xi)」「ギガホ:定期契約なし」「ギガホ2:定期契約なし」「ギガホ プレミア:2年定期」「eximo」のいずれかの契約を締結していること

②対象回線のご契約者がdポイントクラブ会員であること

③2023年2月14日以降に、当社所定の方法でDAZN for docomoを申込み、対象回線において月額料金4,200円(税込)にてDAZN for docomoをご契約中であること
 

ドコモスポーツくじ

 
下記の①②すべて満たした方に
スポーツくじで使用できる
「WINNERクーポン1枚」と
「BIGクーポン1枚」を、
毎月抽選で1,000名様に進呈いたします。
※WINNERのクーポンはWINNERの購入にのみご利用いただけます。
※BIGのクーポンはBIGの購入にのみご利用いただけます。

① キャンペーンサイトにて必要事項をご確認の上、[エントリーはこちら]ボタン押下からエントリーされた方

② キャンペーン期間中、月末時点で①のエントリーを実施した状態でドコモスポーツくじの利用登録およびDAZN for docomoのご契約がある方

※ 本キャンペーンを終了する場合は、終了日の1か月前までにキャンペーンページにてご案内いたします。
※ 本キャンペーンは、キャンペーン期間中の1度のエントリーで毎月抽選に参加可能です。
 

終わりに

 
以上、アマプラとDAZNの特徴と
メリット・デメリットを挙げてみました。

こうして文字にしてみると、
アマプラがスポーツ以外の番組も
見れるという点が有利で、
DAZNが不利に見えるかもしれません。

スポーツを含んだ
幅広いジャンルを見るならアマプラを、
野球やサッカーをリアルタイムまたは
アーカイブで延々と見ていたいならDAZNを、
というふうに使い分けるといいでしょう。

この記事が、
あなたのお役に立てれば幸いです。

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