『不器用侯爵の再愛 ~大好きな婚約者に忘れられましたが絶対に諦めません!~』は、八巻にのは氏による小説を原作とし、かかお氏が作画を担当したコミカライズ作品です。
2021年10月にチュールキス文庫より刊行され、2023年からはピュールコミックスにてコミック版が連載されています。
本作は、記憶喪失の侯爵と一途な令嬢が織りなす、切なくも温かなラブストーリーです。
あらすじ
ジュエル国きっての妖精令嬢、ベルベット。
美しさと気品の塊みたいな彼女が、想い続けたのは無愛想な年上侯爵・キリアン。
やっと、やっと掴んだ婚約。
――なのに。
「婚約を解消しよう。」
一方的な別れの言葉。
理由も聞かされず、しかも彼は事故で記憶を失い、ベルベットの存在すら忘れてしまった。
それでも、ベルベットは叫ぶ。
「私、絶対に諦めない!」
失った記憶を取り戻すため、無愛想な侯爵の心に、再び火を灯すため。
彼女の一途な想いが、不器用な彼の心を、静かに、でも確実に溶かしていく――。
登場人物(好きにならずにいられない)
ベルベット・ウィンザー
美しさ・気品・健気さ、全部持ってる伯爵令嬢。
ぶっちゃけ理想のヒロイン。
幼い頃からキリアンに恋し続け、たとえ忘れられても一途に想い続ける強さよ。
尊い。
キリアン・ケインズ
無愛想で怖がられてるけど、本当は超絶不器用なだけの侯爵様。
記憶を失っても、心がベルベットを求めてしまう姿が……もう、愛しいの極み。
メイベル女王
ベルベットの伯母。
彼女を誰よりも大切に思うけど、ちょっと過保護気味。
キリアンを信用しきれず、別の相手を薦めてくる。
ウィリアム・ウィンザー
ベルベットの父。
娘ラブすぎるパパ。
キリアンのこともちゃんと信頼してて、背中を押す存在。
レビュー
ストーリー ★★★★☆(4.0)
この物語、甘さだけじゃない。
ちゃんと「切なさ」と「痛み」がある。
「ただ幸せになってほしい」って願いながら、
読みながら何回も胸をギュッとされる。
結論:エモすぎる。
キャラクター ★★★★★(5.0)
キリアンの「好きなのに素直になれない」ムーブが天才的。
しかもベルベットも、ただ耐えるだけじゃない。
ちゃんと自分の足で、彼に向かっていくのが最高すぎる。
> 「拗らせ年上侯爵×一途ピュア令嬢」
> こんなん優勝しかないでしょ?
作画 ★★★★☆(4.0)
繊細なタッチ。
ベルベットの儚げな表情、キリアンの苦しげな目元。
感情を全部、絵にぶち込んできてる。
ドレスとか宮廷の空気感もちゃんと作り込まれてるから、没入感エグい。
エンタメ性 ★★★★☆(4.0)
“じれったい”って、こんなにも快感だったっけ?
読んでるこっちがヤキモキしながら、でもページをめくる手が止まらない。
「次!次は!?お願い進展して!!」ってなる。
独自性 ★★★☆☆(3.5)
記憶喪失モノは珍しくない。
でも、こんなにも不器用な”再愛”を
丁寧に、ねっとり描いてる作品はなかなかない。
ど派手な展開がない代わりに、感情の機微がえぐいほどリアル。
総評 ★★★★☆(4.1)
この作品、ひと言で言うと、
「静かに、でも確実に心を焼き尽くされる系ラブストーリー」。
読み終わったあと、
「恋って、こんなに苦しくて、あったかいんだな」
って、しみじみ噛み締めることになる。
興味を持ったあなたへ。
ぜひ、原作小説・コミカライズ版、どちらも味わってみてください。
胸が、熱くなるから。
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